ホンダは4月25日、カナダに電気自動車(EV)と電池の工場を新設する方針を発表した。オンタリオ州の既存工場隣接地に年間生産能力24万台のEV専用工場を建設し、2028年にも稼働する。電池材料メーカーとの合弁工場を含めたカナダへの一連の投資額は150億カナダドル(約1兆7千億円)になる。短期的には減速感もあるEVだが、EV生産の効率向上と電池の調達安定化に巨額の投資を行い、カーボンニュートラルの実現に向けたEVシフトを推し進める。
30年に年200万台のEV生産体制を構築する計画の一環で、ホンダの最大市場である北米でEVの生産能力を高める。
複数社の査定額を比較して愛車の最高額を調べよう!
愛車を賢く売却して、購入資金にしませんか?
複数社の査定額を比較して愛車の最高額を調べよう!
愛車を賢く売却して、購入資金にしませんか?
愛車管理はマイカーページで!
登録してお得なクーポンを獲得しよう
みんなのコメント
むしろ今、乗り遅れたメーカーが終わりなんだよね
自動運転も相まって、先に市場を席巻した方が勝ち
アメリカやEUが中国産EVをなんとかして締め出そうとしているのも、そういう理由
「EVはもう終わりだから、どうぞ中国産EVでも好きに売ってください」なんてなってないだろ?
OSだって検索エンジンだって半導体製造だって、先に市場を奪った方が圧倒的に強いのは同じこと
グローバリズム世界のスピード感とは、そういうことなんだけど、全く理解していないようだ